35歳からの手探り妊活から初めての出産

35歳から始めた妊活から出産の記録です。低AMH発覚で焦ってます。

【体外受精1回目】ET0移植当日

こんにちは、はるよこいです。

 

 

初めての胚移植、日数の数え方をETにしてみました。

数え方合ってるのかな。

性格が適当なもので、間違ってたらごめんなさい。

 

 

移植当日が、思ってたよりハードだったので、記録しておきます。

移植自体は私は痛みは全然ありませんでした。

というか、痛みよりも尿意が辛すぎて!!

とにかく早くトイレに行きたいしか考えられませんでした…

胚を戻す様子が見えるかな〜なんて期待してましたが、何も見えず。

 

ホントに戻せたのか??戻したよーって言われないと分からないです…

 

 

移植は尿ためが大変と聞いていたけど、ホントにその通りでした。

クリニックからの案内は、1時間前からトイレに行かず、500mlのお水を飲むことでした。

子宮の傾きと移植用のカテーテルが入りやすく?なるらしい。

 

 

私は1時間半前からトイレ行かず、お昼にお茶と500mlのお水を飲んで病院に向かいました。

到着した時は、ちょっとトイレ行きたいかも〜というぐらいの状態。

そこから血液検査のための採血をして、回復室で順番待ちでした。

私は2番目だったので、待ち時間は15分ぐらいだったと思うのですが、

絶対にトイレ行けないプレッシャーでどんどんトイレ行きたくなってきました。

(ずっとベッドに座って貧乏ゆすりしてた…)

 

 

ついに呼ばれて、移植が始まったのですが、看護師さんがおなかの上に超音波の機械を置いて、ものすごい力で押すー!!!

トイレ我慢してるのに、おなか押されるって拷問ですね。

漏らさせようとしてるのかな?ってぐらい何回も押されて、早く終わらせてとしか考えられなかったです。

 

 

とにかく耐えて、終わったあと、速攻でトイレに駆け込みました…

ホントは10分安静にしてから、と言われたけど、我慢できなかったらいいらしいです。

妊娠率には関係ない、と看護師さんが言ってくれました。

遠慮なく駆け込んでしまった…

 

 

その後、血液検査の結果待ちの間に回復室でダラダラしてたら、

培養士さんが卵の受精結果を説明してくれました。

今回移植した、8分割の卵の写真がもらえました!

もし、今回上手くいったら、子どものアルバムの1ページ目に入れよう〜!

 

 

最後に、看護師さんから血液検査の結果と妊娠判定までのスケジュール、生活の注意の説明がありました。

よく、病院の問診票にある「妊娠の可能性がある」に堂々と「はい」って書ける!

 

 

これから順調に細胞分裂して、胚盤胞までいって、さらに着床して…

道のりがはるか遠く思えますが、私の卵を信じて、なるべく栄養あるものを食べて過ごそう。

帰ったら旦那さんも嬉しそうにしてました。

少なくとも妊娠判定までの2週間は3人家族、しあわせを噛み締めて生活したいと思います。