35歳からの手探り妊活から初めての出産

35歳から始めた妊活から出産の記録です。低AMH発覚で焦ってます。

37w1d 手術前日の入院

こんばんは、はるよこいです。

 

いよいよ手術前日。入院です。

最後の妊婦健診から今日までは上の子どもとなるべくくっついて、たくさん大好きと伝えて過ごしました。

朝、保育園へ出かける子どもを見送ると、何かを察したのか行き渋りがすごかったです。

号泣しながらも最後は夫と手をつないで何度も振り返りながらバイバイする子どもを見て、自宅で1人泣きました。

上の子と2人きりの時間はこれから少なくなるでしょう。

そう考えると、毎日遠回りしたり公園に寄り道して大変だった保育園のお迎えも2人だけの楽しい時間だったなぁと思えました。

大切な時間は振り返って気付いてももう戻れないから切なくなります。

これからは意識的に2人の時間も作っていきたいです。

 

 

入院受付が9時だったので、わずかな空き時間に急いで上の子の作り置きごはんを準備しました。

本当は昨日やりたかったのに、買い物行って帰ってきたら気力がわかず無理でした。

時間ギリギリすぎて途中で夫に託してしまいました。

(結果、あんなに頑張ったのに冷凍庫で眠らされて食べてくれなかった…)

 

夫と2人、タクシーに乗って病院へ向かいます。

病棟までは本人しか入れないため、受付でバイバイでした。

面会は産後に15分だけできるようですが、もちろん立ち会いはなしなので、今回も孤独な出産になりそうです。

 

病棟に入ると、個室に案内されました。

新しい建物なので、キレイな個室にテンション上がりました。

荷物を整理して、支給されたパジャマに着替えてから一通り説明と案内してもらいました。

前日にやることは、

・手術前の執刀医の診察

・剃毛

ぐらいなので、空き時間はシャワー浴びたり、術後に部屋に戻って来た時のためにベッド周りを整えたりしました。

(第一子の時の経験が活かされた!)

 

翌日は朝一の手術予定だったので、絶飲食は18時以降でした。

18時に夕食が出るので、それを食べ終わったら水も飲めません。

(歯磨きやうがいはいいと言われた)

前回は、術後にお水が飲めないのが辛すぎた…

一度経験しているからこそ、嫌だなぁ、痛いだろうなぁとモヤモヤ考えて憂鬱でした。

割と時間があったので、久しぶりの1人時間をゆっくり過ごしました。

 

大きいお腹の写真を撮ったりしていたら、夫から「子どもと窓の外から手を振るから見て」とLINEが。

窓から下を見ると、夫と子どもが手を振ってくれました。

子どもは寂しくなったのか、泣いてしまい、すぐ帰って行きました。

あー、本当にいよいよだ。