35歳からの手探り妊活から初めての出産

35歳から始めた妊活から出産の記録です。低AMH発覚で焦ってます。

【2人目不妊治療】移植当日!!!①

こんにちは、はるよこいです。

いよいよ移植当日!

わが子を迎えに行く気持ちでクリニックへ向かいました。

 

 

まずは早朝から早めに開院してくれた鍼治療へ。

体の表側だけなので、いつもの半分の時間でサクッと終わりました。

今回はいつもの院長先生と違う女性の鍼灸師さんでした。

いろいろ栄養のことなどタメになる知識を教えてくれたので、また別で記事にしたいと思います。

おなかが冷えていたので、温めるよう、いろいろ鍼やお灸、低周波をしていただきました。

雑談もしながら、少しリラックスできた気がします。

 

 

予定通り時間に余裕を持って終わり、クリニックへ向かいます。

クリニックの予約時間まで少しあったので、クリニック近くの神社へ参拝しました。

当日立ち寄れる神社がそこしかなかったのですが、安産のご利益もあるので、大丈夫だろう!

と思い、お参りしました。

 

 

お参りが終わって、水を飲んでないことに気付きました!

常温にするため、事前に500mlの水は買ってあったものの、すっかり飲み忘れてた…

クリニックからは、移植予定時間の1時間前に排尿後、500mlの水を飲んでくるよう尿だめの指示がありました。

前回移植時は気合いを入れすぎて、漏れる限界ギリギリで移植になって辛かったんです。

なので、今回は気持ち遅めに排尿していました。

なんとか、予約時間前にお水を飲み干しますが、まだ全然尿意が遠い…

看護師さんから、「(尿意ないなら)もう少し待ってもらうかも」と言われてしまいました。

 

 

安静室で待っている間(10分ぐらい)に少しずつ尿意を感じ始めました。

一度、エコーで溜まり具合を見る、と処置室に呼ばれて見てもらうと、このまま移植できそうとのことでした!

 

 

が、ここからが長かった…

なんと、院長先生がまだ診察中で、もう少し待ってくださいと言われて看護師さん、培養士さんと待つことに。

本当にねぇ、シュールな光景でしたよ。

私、下半身丸出し。

足パカーの状態で。

加えて尿意もじわじわ来てる。

あと何分なのー!?と、半狂乱になりながらひたすら(顔は必死に冷静を装う)待ちました。

 

 

ものすごい長く感じたけど、たぶん、5分〜10分ほど?

やっと先生が来ましたー!

 

②へ続きます。