こんにちは、はるよこいです。
いよいよ移植当日!
わが子を迎えに行く気持ちでクリニックへ向かいました。
まずは早朝から早めに開院してくれた鍼治療へ。
体の表側だけなので、いつもの半分の時間でサクッと終わりました。
今回はいつもの院長先生と違う女性の鍼灸師さんでした。
いろいろ栄養のことなどタメになる知識を教えてくれたので、また別で記事にしたいと思います。
おなかが冷えていたので、温めるよう、いろいろ鍼やお灸、低周波をしていただきました。
雑談もしながら、少しリラックスできた気がします。
予定通り時間に余裕を持って終わり、クリニックへ向かいます。
クリニックの予約時間まで少しあったので、クリニック近くの神社へ参拝しました。
当日立ち寄れる神社がそこしかなかったのですが、安産のご利益もあるので、大丈夫だろう!
と思い、お参りしました。
お参りが終わって、水を飲んでないことに気付きました!
常温にするため、事前に500mlの水は買ってあったものの、すっかり飲み忘れてた…
クリニックからは、移植予定時間の1時間前に排尿後、500mlの水を飲んでくるよう尿だめの指示がありました。
前回移植時は気合いを入れすぎて、漏れる限界ギリギリで移植になって辛かったんです。
なので、今回は気持ち遅めに排尿していました。
なんとか、予約時間前にお水を飲み干しますが、まだ全然尿意が遠い…
看護師さんから、「(尿意ないなら)もう少し待ってもらうかも」と言われてしまいました。
安静室で待っている間(10分ぐらい)に少しずつ尿意を感じ始めました。
一度、エコーで溜まり具合を見る、と処置室に呼ばれて見てもらうと、このまま移植できそうとのことでした!
が、ここからが長かった…
なんと、院長先生がまだ診察中で、もう少し待ってくださいと言われて看護師さん、培養士さんと待つことに。
本当にねぇ、シュールな光景でしたよ。
私、下半身丸出し。
足パカーの状態で。
加えて尿意もじわじわ来てる。
あと何分なのー!?と、半狂乱になりながらひたすら(顔は必死に冷静を装う)待ちました。
ものすごい長く感じたけど、たぶん、5分〜10分ほど?
やっと先生が来ましたー!
②へ続きます。