35歳からの手探り妊活から初めての出産

35歳から始めた妊活から出産の記録です。低AMH発覚で焦ってます。

【2人目不妊治療】保険か自費か、いろいろな選択

こんばんは、はるよこいです。

 

排卵後のホルモンチェックに行った際、先生から下記2つの選択を提示されました。

不妊治療あるある?とにかく選択の連続。

そして、選択の責任を負うのは当然ながら自分1人だけなのだ。

(1人目の時は夫にその責任やプレッシャーの一部を一緒に背負ってほしい、とか思ったりもしたけど、今は諦めた)

 

①保険か自費か?

これは1人目の治療の時はなかった選択肢。

みなさん、どうやって情報を得ているのだろう…

クリニックでの先生の説明がイマイチ釈然としなくて、まだ決めきれていません。

とりあえず、よく分からないながら判断のポイントは2つだと思ってます。

 

 

保険診療から自費診療、自費診療から保険診療への変更、混合はできない。

 

・自費診療でしかできないオプションなどがある。

また、通院?の回数も保険診療では定められた回数のみになる。

 

これ、先生から説明されてよく分からなくてネットで少し調べたりしただけなので、

間違ってる可能性あります。

私の場合、採卵は既に終わっている凍結胚の移植からなので、オプションなど不要とその日診ていただいた先生には言われました。

保険でいいんじゃない?とのこと。

(が、後日、その先生と真逆のことを院長先生から言われた…)

 

 

②移植のタイミングをホルモン補充周期にするか、自然な排卵を待つ周期にするか?

 

やり方が2通りあるけど、私はどちらもできると言われました。

FSHが10あったけど、それぐらいなら排卵できるので自然周期でもいけるそう。

 

気になるのは妊娠率に違いはあるのか?ですが、ほとんど一緒なんだって。

かろうじて自然周期の方が高いかな?ぐらい。

でもほぼ一緒だからどちらでもいいとこのクリニックの先生は言ってました。

 

じゃあ、どうやって決めるかっていうと、ホルモン補充周期の方が通院回数が少ないようです。

自然周期だと排卵のタイミングを見るためにどうしても通院回数多くなりますからね。

それならもちろん、ホルモン補充周期にしたい!と言ったはずなのに、後日、またまた院長にひっくり返された。

 

なんだかんだいろいろ悩みましたが、いよいよ移植周期に入りました。

上記2つの選択も無事決めました。(院長が)

残り2つの胚盤胞、移植まで悔いのないよう過ごしたいと思います!