こんにちは、はるよこいです。
採卵当日記録はこれで最後です!
緊張から解放されて情緒がおかしなことになってて長々と書いてしまいました。
回復室で2時間ほど過ごし、待合室に戻って診察を待ちました。
思ってたより安静の時間は早く過ぎた気がします。
膣の中に入れてるガーゼのせいか、動くと少し痛い。
診察室に呼ばれ、まずは採卵の報告です。
今回、なんと卵が6個もとれました!
3個ぐらいと言われてたので、想定外です!
5個以上とれたので、追加料金5万円が加算されてました(トホホ)
ネットでいろいろ調べていた時、何十個もとれていた方もいたので、喜ぶ数ではないのかもしれないですが、
単純に嬉しいしホッとしました。
卵胞の中に何も入ってなかったらどうしようと考えていたので、卵があっただけでなんか嬉しい。
ここから受精して胚盤胞にまでなるのは半数以下のようで、それはかなり心配です。
全滅だったらしばらく立ち直れないだろうな。
その後、このまま、2日後に新鮮胚移植をするか凍結胚移植するかの選択を迫られました。
凍結胚移植のほうが、結果的に見ると着床確率が高いそうです。
(単純に凍結胚移植がいい、というわけではなく、胚盤胞までいったものを凍結するから、という理由もあるそう。)
迷いましたが、子宮内膜も10ミリ以上になっているそうなので、新鮮胚移植することにしました!
2日後に培養室へ電話して、胚が4分割していたら移植できます。
電話、緊張しそうだなぁ。
しかし、移植するとなるとさらに事前準備が大変なんですね。
黄体補充のため?にエストラーナテープやルティナス膣錠を定期的に貼ったり入れたりしなければならないとは…
またまた忘れたりしないか心配すぎる。
でも、人工授精をしていた時、先が見えなくてネガティブな気持ちになっていたけど、
ステップアップを決めてからは進んでいるんじゃないかと少しだけポジティブな気持ちになれた。
明けない夜はないし、止まない雨はない
そうだといいな。
いつか、そう思って今を思い出せる日が来たらいいな。