こんばんは、はるよこいです。
やってきました!
BT10でいよいよ判定日です。
本当に長い10日間でした…
ルティナスが1錠ずつ減っていくのを指折り数えていました。
当日も朝からソワソワソワソワして、余っていた妊娠検査薬でお昼頃フライングするというご乱心。
しかも、また前回と違うp-checkという検査薬。
線は出たけど、やはり薄い…
種類が違うから、前回のドゥーテストでのフライング結果から濃くなってるのかも分からない!
という、なんともモヤモヤする結果でした。
(なんでやってしまったんだ…)
病院に向かう途中は、検査薬の画像を検索しまくり、hcgをなんとか推測していました。
この薄さだと、50いかないぐらいかな。
そして、この薄さでは化学流産している人がかなり多いという、ネガティブ情報を見まくって気分は最悪でした。
クリニックで採血をして、1時間ほど待ちました。
いつもならスマホいじってるとあっという間の待ち時間が、ものすごく長く感じました。
最終的に、緊張からスマホを見ることもできなくなり、ボーッと呼び出し画面を眺めていました。
いよいよ、診察室へ呼ばれると、先生が紙をスッと渡してきました。
hcg306
え?
306?予想よりはるかに多い数値でした…
先生からは、「この時期ならちょうどいい数値」と言ってもらえました。
(他のクリニックでは、おめでとうございますがあるところもあるようですが、ここは基本塩対応です。)
それを聞いて、少し安心したと同時に泣きそうになりました。
第一子の時は、フライングでけっこうはっきり出ていたので、判定日にはあんまり心配していなかったのかも。
待合室でも、泣かないようにするのに精一杯。
とにかくホッとしました…
赤ちゃん、おなかにいるんだ、としみじみ嬉しく思いました。
これから胎嚢や心拍確認、たくさんの壁が待っています。
とにかく、今はおなかの子を大切に守っていこうと思います。