35歳からの手探り妊活から初めての出産

35歳から始めた妊活から出産の記録です。低AMH発覚で焦ってます。

【2人目不妊治療】判定日!

こんばんは、はるよこいです。

 

 

やってきました!

BT10でいよいよ判定日です。

本当に長い10日間でした…

ルティナスが1錠ずつ減っていくのを指折り数えていました。

 

 

当日も朝からソワソワソワソワして、余っていた妊娠検査薬でお昼頃フライングするというご乱心。

しかも、また前回と違うp-checkという検査薬。

線は出たけど、やはり薄い…

種類が違うから、前回のドゥーテストでのフライング結果から濃くなってるのかも分からない!

という、なんともモヤモヤする結果でした。

(なんでやってしまったんだ…)

 

 

病院に向かう途中は、検査薬の画像を検索しまくり、hcgをなんとか推測していました。

この薄さだと、50いかないぐらいかな。

そして、この薄さでは化学流産している人がかなり多いという、ネガティブ情報を見まくって気分は最悪でした。

 

 

クリニックで採血をして、1時間ほど待ちました。

いつもならスマホいじってるとあっという間の待ち時間が、ものすごく長く感じました。

最終的に、緊張からスマホを見ることもできなくなり、ボーッと呼び出し画面を眺めていました。

 

 

いよいよ、診察室へ呼ばれると、先生が紙をスッと渡してきました。

 

 

 

hcg306

 

 

え?

 

 

306?予想よりはるかに多い数値でした…

先生からは、「この時期ならちょうどいい数値」と言ってもらえました。

(他のクリニックでは、おめでとうございますがあるところもあるようですが、ここは基本塩対応です。)

 

 

それを聞いて、少し安心したと同時に泣きそうになりました。

第一子の時は、フライングでけっこうはっきり出ていたので、判定日にはあんまり心配していなかったのかも。

待合室でも、泣かないようにするのに精一杯。

とにかくホッとしました…

赤ちゃん、おなかにいるんだ、としみじみ嬉しく思いました。

 

 

これから胎嚢や心拍確認、たくさんの壁が待っています。

とにかく、今はおなかの子を大切に守っていこうと思います。