35歳からの手探り妊活から初めての出産

35歳から始めた妊活から出産の記録です。低AMH発覚で焦ってます。

血液検査三昧!

こんにちは、はるよこいです。

 

クリニックに通い始めてから、だいたい1ヶ月ほどかけて生理周期に合わせて検査をこなしていきました。

また、並行してタイミングも見てもらってました。

 

ほとんどが血液検査で、感染症検査以外に、生理周期ごとのホルモン検査(ホルモン分泌がきちんとされているか)、

卵巣予備能(AMH)を調べる検査。

 

 

1日3本ぐらい血を抜く時もあり、もはや今日はなんの検査をしているのか分からなくなります。

もう、病院の言いなりです。

とにかく言われるがまま検査を一通りこなしていきました。

 

 

自由診療の検査はびっくりするぐらい費用が高い時があって、一度お会計が4万になった時はATMに走りました(恥)

今通っているクリニックはクレジットカードが使えず、現金とデビットカードのみ。

クレジット使えるようにしてほしいです〜!

 

 

この検査三昧の時期、とにかく会社を休みまくりました。

検査のためというより、タイミング法のためで、排卵をより正確に判断するために

内診と併せて血液検査も行います。

クリニックに通って1周期目、通っていることがストレスになったのか他の要因かは分からないですが、排卵が1週間ほど遅れました。

(私はいつも生理周期が乱れることはほとんどないし、最近排卵検査薬を使ってても遅れはほとんどなかったのに…)

 

内診しても卵胞が全然大きくならず、毎回明後日来て、とか言われて1週間に2回も直前で休暇を取るはめに…

結局、月4日ぐらい休み取りました。

 

有給休暇は十分にあるし、休みを取りづらい会社ではないものの、やはり周りの目は気になるし、それもストレスでした。

 

検査結果ですが、

感染症やホルモン値は概ね問題なさそうで、抗精子抗体もなし、

風疹抗体検査は以前旦那とともに受診済で、問題なしです。

 

毎回、先生の検査結果の報告の仕方がもったいぶってて嫌なんですよね〜…

まず最初に問題ないですよ!と結論を言ってはくれないだろうか…

原因が分かったほうがいいけど、とりあえず結果に異常がないとホッとします。

 

 

最後にAMH検査の結果を聞きました。

そこで衝撃の結果が…

 

 

 

私、42、43歳並の卵巣年齢でした。

早めに閉経することもあるそうです。

子宮の手術をしたのでなければ遺伝だろうとのこと。

これは、寝耳に水でした。

私の母も祖母も4人の子どもを産んでいます。

結果を聞いた時、まさか自分が、という思いでいっぱいでした。

 

先生に聞いたところ、AMHの低さによって妊娠率が下がるものではなく、年齢なりの妊娠率になる。

ただ、早く閉経する可能性があるので、2人目、3人目を望む場合は早急にステップアップを検討したほうがいいとのこと。

(私の記憶なので、間違った理解の可能性もあります)

あとで自身で検索魔になって調べたのですが、ステップアップといっても、年齢も年齢なので、人工授精を飛ばして体外受精をしたほうが妊娠率は高いらしい。

 

 

まだクリニックに通い始めて1周期目で、早くも体外受精を検討しなければならなくなるとは、予想外でとても落ち込みました。

旦那さんにも申し訳なくていたたまれないです。

 

 

次回は血液検査以外の検査の記録を綴りたいと思います。