35歳からの手探り妊活から初めての出産

35歳から始めた妊活から出産の記録です。低AMH発覚で焦ってます。

つわりが地獄

こんばんは、はるよこいです。

 

もう控えめに言ってつわりが地獄。

ただただつわりの愚痴を言うための回です。

 

 

今回も前回と同じく食べつわりのようです。

お腹が空くと気持ち悪くなるから脅迫観念に駆られてその時食べたいものを食べまくっています。

前回と違うのは、常に気持ち悪いこと。

そう。お腹いっぱいでも気持ち悪い。

 

どうやら、お腹が空きすぎてもいっぱいすぎてもダメ。

胃のあたりが常にムカムカモヤモヤ。

今にも吐きそう。でも、吐いたらお腹空くから吐きたくない。

 

時には眠気がすごいし、中途半端に仮眠したら頭痛いし、もうぐったりしています。

特に夕方から夜が最悪で、食べすぎた日や、何か良くないものを食べた日は気持ち悪くて眠れません。

 

ツラいのは、長男のお迎えがつわりのピークを迎える夕方にあること。

気持ち悪くて死にそうな気分で迎えに行き、イヤイヤ期に突入して言うこと聞いてくれないヤンチャ坊主をなんとか引きずって連れて帰る日々。

 

 

もう毎日いつ終わるのかいつ終わるのかと思いながら生きている。

いや、半分死んでいる。

 

前回の妊娠の時のつわりの記憶がほとんどなくて、大したことなかったなーと思ってたから完全に油断してた。

こんなこと言ったらいけないけど、前回もこんなしんどかったら、妊娠するのを躊躇するレベルでつらいです。

 

 

つわりがもっとひどくて水も飲めない人もいるんだ、

自分は食べられるだけいいんだって思って耐えていたけど、もうやめた。

人と比べたって私がツライのはなくならないから全く意味がない。

私にとってはこれが最上級にツライんだ。

 

 

これから、臨月の動悸息切れ、細切れ睡眠、頻尿、帝王切開後の本当の地獄が待っている。

待っていることは知っていても、やっぱりいまが辛すぎる。

 

早くつわり終わりますように。

それだけ。

 

 

5w3d 胎嚢確認

こんにちは、はるよこいです。

 

陽性判定から1週間後、胎嚢確認に行ってきました。

とにかく不安で不安で、病院に行く道のりや待合室での時間は生きた心地がしないほど緊張していました。

この日は待ち時間がものすごーく長くて、我慢出来ずに検索してしまうと、胎嚢が見えなかった、小さすぎた、などますます不安になるような情報が。

 

2人目だからドーンと構えていられると思っていたのに、全然ダメな母です。

前回、ネガティブな情報に散々振り回されたのに、またやってます…

 

期待したらダメだった時ショックが大きいし、でも赤ちゃんを信じてあげなきゃいけないし、心の中でいろんな思いが混在していました。

 

 

ようやく診察室に呼ばれ、診察台が上がっていく時はもう緊張のピークでした。

とにかく、「お願い、見えますように」と祈っていました。

 

先生がエコーで探している間がものすごく長く感じました。

「あ、ありましたね。これです」と映し出された胎嚢を見た瞬間、ホッとして全身の力が抜けました。

大きさは10.6mm。

卵黄嚢は見えませんでした。

 

後で調べたら、大きさは大きくはないものの、平均値の中に入っていました。

黄体ホルモンの値は30ほどで、ルティナスは朝晩から夜のみに減らして継続になりました。

(前回はここで終わりだった気がする)

 

 

1週間後に心拍確認です!

また、不安な1週間を過ごしますが、まずは子宮に着床してくれたことが嬉しいです。

陽性判定後の体調

こんばんは、はるよこいです。

 

陽性判定をいただき、胎嚢確認を待って毎日ソワソワソワソワしています。

全く実感がない。

本当にいてくれてる?と毎日不安でいっぱいです。

 

 

現在の体調の変化などを記録してみます。

・眠い

 とにかく眠い。あとやる気がゼロ。

 何もやりたくない。一日中寝ていたい。

 あれ?これって妊娠のせい?それとも元々の怠惰な性格のせいなのか?

 

・爆発的な食欲

 胃がもたれたような感じがあって、食べたいものが思いつかないんです。

 でも、食べ始めると、いきなり食欲が爆発してものすごい食べてしまう。

 パスタ食べ終わった後に焼きおにぎりとか。

 ひどい食生活…。

 

・水おり

 とにかく量が多い。

 ルティナスのせいもあって、おりものシート必須です。

 

・手足ぽかぽか

 手足はだいたいいつもぽかぽかしてます。

 でも、たまに冷えてたり、寝ていたら急に震えるほど寒くなったりと不安定。

 

そろそろ早い人だとつわりが始まる時期ですが、私はまだ全然なさそうです。

また前回と同じく食べづわりかな?

爆発的食欲を見てるとその前兆かも?と思ってしまいます。

 

それにしてもほとんど体調が変わらないので、本当に不安。

今日は薬局で妊娠検査薬を買うかかなり悩みましたが、思い止まりました。

検査薬使い出すとキリがないからもう自分の体と赤ちゃんを信じるしかない!と。

 

明後日、胎嚢がきちんと見えますように。

【2人目不妊治療】妊娠のためにやったこと(サプリやジンクス)

こんばんは、はるよこいです。

 

今回、2人目不妊治療で妊娠のためにやったことを記録しておきます。

サプリからジンクスまで、いろいろやりました。

そして、今もけっこう続けています。

 

 

サプリメント

 ・葉酸

  妊活、妊娠中の定番の葉酸サプリ。

  移植をすると決めた3ヶ月前から飲み始め、今も継続中です。

 

 ・ビタミンD

        こちらは前回移植時に検査で足りないと指摘されたので、今回も念のため葉酸と同時にスタートしました。

  が、結局今回もギリギリ足りない数値だったので、2倍量を飲み続けています。

(前回も通常通りでは数値が上がらず、2倍量飲んでました)

 

 ・鉄

  今回初めて検査した、フェリチン値が超低かったため、そこから飲み始めました。

(移植の1ヶ月前ぐらい?)

  鉄については、気にしてサジーを移植前まで飲んだりしました。

  鍼灸院で勧められたドライ棗は今も継続中です。

 

 ・エプソムソルト

  サプリではないですが、マグネシウムを体内に経皮吸収させるために始めて、継続中です。

  マグネシウムは鉄を吸収するために必要な栄養素?だとか。

  鍼灸院でおすすめされて、下半身も温まるので、愛用中です。

 

②ジンクス、神頼み

 ・パイナップル

  前回移植前後も食べまくったパイナップル。

  今回もあやかって移植前まで毎日食べました。

  

 ・渡蟹のパスタ

  前回は食べなかったけど、蟹好きなのでぜひやりたかったジンクス。

  移植当日の夜ごはんに食べました。

  近所のイタリアンでテイクアウトしました。

 

 ・マックのポテト

  移植当日のお昼?に食べました。

  この日、日曜日でものすごく混んでいて、マックをハシゴしてまで食べた思い出。

 

 ・神社

  特に子宝の神社へは行かなかったのですが、地元の神社とクリニック近くの神社には一度ずつお参りしました。

 

不妊鍼灸

 ・不妊鍼灸を謳う鍼灸院にお世話になりました。

  慣れていらっしゃるため、不妊治療の話やためになる知識をいろいろ教えていただきました。

  着床後も頻度を少なめにして通いたいと思います。

 

 ・セルフお灸

  鍼灸院で移植当日から始めました。

  判定日まで、外関と照海というツボに毎晩お灸しました。

  煙の出ないソフトな熱さのお灸で、やっているうちにけっこうお気に入りになりました。

 

 

こうやってみると、けっこういろいろやっていたし、それなりの出費もありました。

でも、今回の移植は、後悔しないように「できることは全てやる。ただし、無理はしない」をスローガンにしていました。

そういう意味では、自分ではやれることをやって臨んだと思うので、満足です。

 

【2人目不妊治療】判定日!

こんばんは、はるよこいです。

 

 

やってきました!

BT10でいよいよ判定日です。

本当に長い10日間でした…

ルティナスが1錠ずつ減っていくのを指折り数えていました。

 

 

当日も朝からソワソワソワソワして、余っていた妊娠検査薬でお昼頃フライングするというご乱心。

しかも、また前回と違うp-checkという検査薬。

線は出たけど、やはり薄い…

種類が違うから、前回のドゥーテストでのフライング結果から濃くなってるのかも分からない!

という、なんともモヤモヤする結果でした。

(なんでやってしまったんだ…)

 

 

病院に向かう途中は、検査薬の画像を検索しまくり、hcgをなんとか推測していました。

この薄さだと、50いかないぐらいかな。

そして、この薄さでは化学流産している人がかなり多いという、ネガティブ情報を見まくって気分は最悪でした。

 

 

クリニックで採血をして、1時間ほど待ちました。

いつもならスマホいじってるとあっという間の待ち時間が、ものすごく長く感じました。

最終的に、緊張からスマホを見ることもできなくなり、ボーッと呼び出し画面を眺めていました。

 

 

いよいよ、診察室へ呼ばれると、先生が紙をスッと渡してきました。

 

 

 

hcg306

 

 

え?

 

 

306?予想よりはるかに多い数値でした…

先生からは、「この時期ならちょうどいい数値」と言ってもらえました。

(他のクリニックでは、おめでとうございますがあるところもあるようですが、ここは基本塩対応です。)

 

 

それを聞いて、少し安心したと同時に泣きそうになりました。

第一子の時は、フライングでけっこうはっきり出ていたので、判定日にはあんまり心配していなかったのかも。

待合室でも、泣かないようにするのに精一杯。

とにかくホッとしました…

赤ちゃん、おなかにいるんだ、としみじみ嬉しく思いました。

 

 

これから胎嚢や心拍確認、たくさんの壁が待っています。

とにかく、今はおなかの子を大切に守っていこうと思います。

 

【2人目不妊治療】移植後の体調の変化は?

こんにちは、はるよこいです。

 

凍結胚移植は幸いにも無事に終わりましたが、毎日検索魔になってます。

2人目なので少しは余裕があるかと思っていましたが、何回目の移植でも不安や期待は同じですもんね。

 

毎日、悶々としているので、BT0からの記録です。

BT0:移植当日。

お腹がぴくぴく?する。(移植の刺激のせい?)

体温は高い気がするけど、気のせいかも。

気温も高いのでよく分からない…。

終わってホッとして、緊張疲れでものすごく眠たい。

 

BT1:なんの体調変化もない。

前回もBT4ぐらいまではそんな感じだったので、「焦らない!大丈夫!」と言い聞かせる。

お腹をさすって話しかけたりしてみる。

着床はたぶん今日か明日のはず。

 

BT2:体調変化はなんにもなし。

時間が過ぎるのが遅すぎて、体感BT6ぐらい。

早くフライングしたい。でも真っ白だったら怖い。

と、言いつつ早期妊娠検査薬を注文してしまった。

試すのはせめてBT6か7までは我慢しよう。

 

BT3:喉がイガイガする。

季節の変わり目でやられてしまった…

膣のあたりが少し痛い。時々なるヘルペスの痛みに似てる気がするのでそれかも。

気温が高めなので、暑くて自分の体温が高いのかよく分からない…

 

BT4:もう、早くフライングしたい。けど怖い。

かなり体調が悪化。

普通に風邪ひいた。

早めに寝たけど、体温高くて途中で目覚めた。

 

BT5:喉が少しマシになってきた。

朝、会社へ行く前にクリアブルーでフライングするも、真っ白で落ち込んだ。

真っ白?よーく見ると見える?心の目レベル。

帰ってきて夕方ゴミ箱漁って再度見ると蒸発線。だけどちょっと嬉しい。

 

BT6:またまた朝からクリアブルーでフライング。

昨日よりは線が見える。

けど、まだまだうっっすら。

夫に見せても見えると言われて、着床はしたのかも、と嬉しい。

鍼治療へ行った時、手首で体温測ったら35度台!

帰ってきて、脇で測っても35度。

なんだかポカポカがなくなってきた?すごく不安。

 

BT7:とにかく暑くて眠れない。

寝苦しくていつもより早く目覚めてしまった。

心配すぎて起床後すぐにまたフライング。

今度はドゥーテスト。

1分ほどでうっすら線が見える。

クリアブルーで前日より濃くなってるか比べればよかったのに、比べられない…

でも、たぶん着床はしているみたい。

 

BT8:昨日より薄くなっていたら怖いので、今日はフライング検査はやらないことにする。

夫に判定日まではやらない宣言をして、「いいと思う」と言われる。

1日中、おりものがドロリと出た感じが気になる。

まさか出血?とその度に心配するが、違った。

ポカポカ感は特に感じないけど、日中眠たい。

昼食に中華を食べたらおなかが減らないので、夕食はホットミルクのみにした。

 

BT9:結局フライングした判定日前日。

まさかのドゥーテストに尿をかけすぎて、確認線が薄い…

判定線と確認線がどちらも同じぐらいの濃さ。

でもかなり薄くてなんとも言えない結果に。

BT7のドゥーテストと比べたら、少し濃くなってるかも?という感じ。でも薄い。

 

 

第一子の時は、ET9とET11でフライングし、ET11にはドゥーテストでかなり速くくっきりした線が出ていたようです。

ETとBTでは微妙にズレがあるものの、判定日前日にこんなに薄いということは、化学流産かも?と不安です。

前回は着床するかしないかだけで一喜一憂していましたが、今回は着床はしているはずだけど、それが継続するかが心配です。

 

 

 

これが1回目の妊娠だったら、陽性のラインが出ただけで喜んでいたと思う。

明日の判定日、hcg値がどのくらいでるか、今から緊張で震えています。

どうか、授かりますように!!

 

【2人目不妊治療】移植当日!!!②

こんにちは、はるよこいです。

 

下半身丸出しで待たされていたけど、(なんの罰ゲーム?!)やっと院長先生登場です。

 

前回移植時は気合い入れすぎて、尿を溜めすぎ、漏らしそうになりましたが、今回は大丈夫そう!

80%ぐらいでちょっと余裕を持って臨めました。

確認のため、名前と生年月日を何度か言わされて、いよいよ移植です。

余裕があるし、胚盤胞が子宮に戻されるとこら見たいな〜なんて思ってたけど、

看護師さん、モニターにかぶってて見えなかった…

白く光るらしいの見てみたかった…

 

 

今回もうっすら生理痛のような痛みのみ。

おなかをぐいーっと押されましたが、漏らしそうにはならず、安心しました。

終わったあとはすぐにトイレに行ってもいいと言われましたが、10分安静にしてから行きました。

やったー!順調な移植でした。

 

 

その後、安静室で培養士さんから胚盤胞の融解の様子を聞いて、院長先生から血液検査の結果を聞いて終わりました。

 

胚盤胞は、相変わらず4BCでしたが、膜?の外へ出ようとする動きが見えたそうで、「拡張中」と書いてありました。

今回は午前中診察のみだったので、そのまま戻しましたが、平日だったらもう少し成長?したものを戻すそうです。

午後移植の方が可能性が上がる?と心配して聞いたら、特に違いはないそう。

子宮の中で成長するか外で成長するかの違いだけ?とか。

 

とにかく、無事に移植ができてホッとしました。

おなかの中の君が既に愛おしい。

どうか、無事に育ってくれますように!