こんにちは、はるよこいです。
なんだか不妊治療を始めるまでの前置きが長くなってしまいました。
前の記事で、子宮頸がん検査のお話をしました。
その後、再検査を重ねるうちに結婚し、異常なしの結果が出たところで、先生に「妊活したいのですが、大丈夫ですか?」と聞いてみました。
女性の優しい先生だったのですが、なぜか嬉しそうだったのを覚えています。
「それでは、まずはタイミングを見ることから始めましょう」と言ってくれました。
「年齢的に、3回タイミングをとってダメなら、不妊治療専門病院に紹介状を書きます」とのことでした。
その病院では、4周期に渡って卵胞チェックと排卵後のチェックをしてもらいました。
ただ、不妊治療専門ではないためか、排卵予定日近くで1回卵胞の大きさをチェックして、排卵日後にエコーで排卵したかを確認するだけのゆる〜い診察でした。
2周期目から、私はネットで海外製の安い排卵検査薬を購入して、自己流のタイミングを始めました。
ネットの情報から排卵と思われる日の2日前にタイミングを取るといい、というのを信じて排卵検査薬が反応し始めたころから1日おきくらいでタイミングをとったりしていました。
今回はタイミングばっちり!と思っても、結局妊娠はできませんでした。
優しい産婦人科の先生が好きだったので、この病院で妊娠が分かったらいいな、そのまま妊婦健診もここで…なんて夢見てましたが、紹介状を書いていただき、転院することになったのです。