35歳からの手探り妊活から初めての出産

35歳から始めた妊活から出産の記録です。低AMH発覚で焦ってます。

出産の記録③ 誘発分娩の準備

こんにちは、はるよこいです。

 

出産の記録を残してます。

 

翌日、陣痛促進剤投与して誘発分娩をすることになりました。

そのため、前日に子宮口を広げる処置をします。

入院した当日の夕方に処置をすることになりました。 

 

 

その前に内診をされたのですが、噂の内診グリグリ(卵膜剥離?)という刺激を与える処置がありました。

激痛と噂で聞いてましたが、私はそこまでだったかな。

息を深く吸って吐くことに集中して力を抜くように頑張りました。

でもまぁ痛いからもうやらないでほしいって思うぐらいの痛さですが。

 

 

子宮口を広げる処置は、水を含むと大きくなる棒?を何本か入れて、翌日まで時間をかけて広げるようです。

説明聞くだけで泣きそうだし、出血するからナプキンあてといてとか、痛すぎてシャワー浴びれないかもだから先に浴びたほうがいいとか言われて恐怖がマックスでした。

 

 

時間になり、内診グリグリからの棒を入れていきました。

結果、我慢できる痛みだった!

息を深くして、力を抜くようにしたら、先生が「力がうまく抜けてるから、子宮口?をつまむ器具は使わなくていい」と!

1本ずつ、計5本入れて最後に膨らますためのお水を入れました。

違和感はあるけど、大丈夫そうでした。

この刺激で、陣痛が来る人もいると言われ、まさか今夜陣痛が?とドキドキ。

 

 

寝る前にやったNSTでは何度か前駆陣痛?と張りがありました。

陣痛らしきものは痛いけど、生理痛ぐらいで深呼吸でやり過ごせるほどでした。

これ以上痛い陣痛っていったい…ととにかく怖くて、今さらソフロロジーの呼吸法とか調べたりしてました。

 

 

そして結局、翌朝には陣痛らしきものは消えていました…